第10回 沼袋・野方まちおこしジャズ NUNO JAZZ FESTA2017  9月9日(土) 沼袋氷川神社にて開催決定!!

2011年

第4回 沼袋・野方まちおこしジャズ NUNO JAZZ FESTA 2011

2011年9月11日(日) 開催

チラシ_オモテ面  チラシ_ウラ面

チラシダウンロードはこちら

 

 

【当イベントの概要】

 

沼袋&野方から日本の元気を発信!
音楽の力で人間ひとりひとりのパワーはもっともっとアップする!

世界共通語の音楽、ジャズを切り口として、心豊かになれる瞬間をこの沼袋・野方で皆さまとともにシェアし、まちおこしとしてお役にたてることを目的としてスタートした「沼袋・野方まちおこしジャズ」も今年で4年目。
3月11日に未曾有の災害をもたらした東日本大震災からちょうど半年となるライブ当日、犠牲者を悼む鎮魂の日であるとともに、私たち自身が癒し癒され、さらには復興再生を願って"沼袋&野方から日本の元気を発信する日"となりますよう、今年もありったけのパワーとハートで最高のパフォーマンスをお届けします。昨年約2千人近くもの参加者で盛り上がった沼袋氷川神社の境内で、今年も皆様のご参加をお待ちしています。

沼袋・野方まちおこしジャズ実行委員会

出演アーティスト
★ MODERN CONYA (モダーン今夜)
★ 西川直人トリオ
★ 牧野竜太郎カルテット
★ DEEP RIVER
★ 可知日出男とアンサンブル☆グリーンWIZ-Dancer's
★ チャラン・ポ・ランタン
★ 猫じぃ
★ 東京都立鷺宮高等学校 吹奏楽部
★ 中野区立平和の森小学校 吹奏楽団

 

同時開催イベント

★ 絶品!NUNO限定☆ご当地グルメ
★ 何でもフリマ
★ 祈りのキャンドルライト
★ 隠れパワースポット
★ キッズ工作プレイランド ほか

 

出演アーティスト

 

MODERN CONYA (モダーン今夜)

 

MODERN CONYA (モダーン今夜)

カラフルなサウンド、耳を捕らえて離さない言葉、極上なポップスを奏でる楽団"モダーン今夜" 。

モダーン今夜は、ヴォーカル永山マキが日大芸術学部在学中に組んだバンドを母体に、ユニークなメンバー11人で形成。

文芸学科の永山マキ(vo)が描く情緒的な歌詞世界と、デザイン学科のタム(key)を中心に表現される、大所帯バンドならではの迫力のサウンドが目にとまり、2003年に1stアルバム『赤い夜の足音』をリリース。若々しさと幅広いジャンルが時代に支持され、『星屑サンバ』がUNITED ARROWSのキャンペーンCMソングに抜擢。渋谷HMVではインディーズチャート6週連続1位にランクイン。

2008年2月、充電期間を経て7人編成へとシェイプアップされたモダーン今夜が4thアルバム『天気の存在する理由』をリリース。永山マキ独特のシルキーな歌声にオファーが高まり、ビートルズカバー集「りんごの子守唄」、バート・バカラックカバー集「雪と花の子守唄」等、コンピレーションCDの参加、「コカコーラアクアセラピーミナクア」や「森永ココア」「HITACHI」「Hotto Motto」等TVCMソングの歌唱、作曲、アレンジ、ORBIS-garra-サイト音楽の作曲他、ファッション雑誌コラムを手がけるなど活動の幅が広がる。

新メンバー、イシイタカユキ(G)、田中啓介(B)が加わり、渋谷JZBratで定期的に行われているワンマンライブも毎度満員御礼!! さらに、NYレーベルのコンピレーションアルバムに参加するなど、世界にメッセージを発信。パワーアップしたモダーン今夜、ますます目が離せない。

http://www.modern-conya.com/

 

 

 

西川直人トリオ

西川直人(org) 佐々木正治(Gt) 海野 俊輔(Ds)

西川直人(ハモンドオルガン)

1979年7月2日生まれ。3歳ごろよりオルガンを習い始める。
高校時代にハモンドオルガンという楽器に出会う。
東京大学入学後、本格的にオルガンを佐々木昭雄氏に師事しジャズ研究会に所属する傍らライブ活動をする。
大学卒業後、オルガニスト、ピアニストとして本格的に活動を開始し、ジャズだけでなくファンク、ソウル、ポップスなど様々なバンドのライブやレコーディングに参加する。
オルガンやシンセサイザーでベースパートを左手で弾くスタイルができる数少ない鍵盤奏者である。

使用機材はHammond PortaB-3とLeslie 3300の組み合わせが主だが、状況に応じてPianoやSynthesizerも演奏している。

 

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佐々木正治/Masaharu Sasaki ギタープレイヤー/コンポーザー

1978年10月8日神奈川県横浜市生まれ。
高校入学と同時にエレキギターを手にする。
1997年東京コミュニケーションアート専門学校に入学。
1998年春、同校留学プログラムにて渡米しLos Angeles Music Academyに入学。在学中にFrank Gambale(Chick Corea)、Brad Rabuchin(Ray Charles)に師事。インプロビゼーション論などを学び、ジャズに目覚める。
1999年同校卒業後帰国し、宮之上貴昭氏に師事。本格的にジャズギターを学ぶ。
2000年春にバークリー音楽大学により奨学金を獲得し、同年秋、再び渡米。バークリー音楽大学に入学する。在学中にWayne Krantz, Sheryl Bailey, Bruce Sanders, Mark Whitfield, Mick Goodrickにギターを師事。Joe Lovano(Sax), George Gazone(Sax), Ed Tomassi(Sax), Hal Crook(Tb)にインプロビゼーション論、アンサンブル学を師事する。後、在学中にバークリー音楽大学から特別最優秀ギタリストとして選ばれ、Pat Methenyからレッスンを受ける。同理由により2003年秋、Guitar Achievement Awardを受賞。
2004年春、同大学Performance Major Degreeを卒業、学士号を取得する。
2004年卒業後、ボストン、ニューヨークで精力的に活動し、Esperanza Spalding, Cyrus Chestnut, Ralph Petersonと共演する。後に様々なレコーディングなどにも参加、ミュージカルでの演奏も経験し、幅広く活動する。また、ボストンでギターの講師としても活躍する。
2009年秋、活動拠点をロサンゼルスに移す。Hollywood, Sunset Strip, Santa Monicaなどのクラブを中心に数多くの第一線のミュージシャンと共演を重ね、Pop/Rock系アーティストを中心にサポートメンバーとして参加する。また、講師、レコーディングなども精力的に行う。
また、2010年、シンガー・ソングライターのAndy Metzgerのアルバムに参加する。
2011年4月に日本へ帰国し、現在は横浜在住。東京、横浜を中心に、自己バンドや佐藤恭子Quartet、六角家雄介、長谷川ガクなどの第一線ミュージシャンのグループに参加するとともにジャンルを問わず幅広く活動中。

 

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海野 俊輔 (Shunsuke Umino) Drums

1979年、富山県魚津市生まれ。
8歳からピアノを始め、10歳の頃、姉の影響でブラスバンドに入り、打楽器を始める。
主にクラシックに没頭するかたわらドラムを始め、のちにロック、ファンクに傾倒する。
大学入学後にジャズドラムに転向し、ジャズドラムを原大力氏に師事する。
大学在学中からプロとしての活動を始め卒業後に活動を本格化。
市川秀男、植松孝夫、石崎忍、太田剣、金子雄太、塩田哲嗣、鈴木良雄、世良譲、TOKU、BeiXu、MALTA、峰厚介、吉岡秀晃、山田穣、山本剛らと共演する。
2004年、横浜ジャズプロムナードコンペティションに出場し、海野雅威トリオでグランプリ及び市民賞を受賞、07年には中村健吾(b)氏のツアーに参加する。
現在、植松孝夫グループ、海野雅威トリオ、小川高生・沢田一範クインテット、石崎忍トリオ、石田衛トリオ、 熊谷泰昌トリオをはじめ様々なバンド、セッション、自己のバンドなど都内のライブハウスを中心に幅広く活動中。

 

 


牧野竜太郎カルテット

牧野竜太郎(Vo) 荻原亮(Gt) 中林薫平(B) 柴田亮(Ds)

 

牧野竜太郎(Vo)

1979年11月19日鎌倉生まれ。
12歳の時に劇団ひまわりに入り、15歳で俳優を目指し単身渡米。
アメリカで1年過ごし2年目からカナダにて高校生活を送り卒業する。
卒業とともに幼い頃から身近にあった音楽に目覚め、大学時はニューヨークへ移り音楽を専攻。
2002年に帰国し、実家である鎌倉の「JAZZ CLUB DAPHNE」にて働きながら歌の勉強を始め本格的にライブ活動を開始する。
そして、2008年7月にアトス・ブロードキャスティングより初のフルアルバム"R.M"をリリース。NY在住のベースプレイヤーの塩田哲嗣をプロデューサーに迎え、豪華ゲストとともにジャズスタンダード、ポップス、オリジナル含め全12曲を収録。
Swing Journal誌2008年度国内ベストボーカル賞にノミネートされた他、MSNミュージックニュースを含め他沢山のメディアに取り上げられる。
JZ Brat、Motion Blue YOKOHAMA等でのライブ活動の他、各コンサート、イベントに精力的に参加しながら、関東全般、そして全国的に活動をしている。
ジャンルにとどまらないライブパフォーマンスは幅広い層から支持を得ている。

荻原 亮(Gt)

1976年8月2日生まれ 長野県出身。
幼稚園の時にピアノ、小学生の時にはブラスバンドでクラリネットを演奏するなど、音楽が周りにある環境で育つ。
10歳の時に父親からアコースティックギターをプレゼントされ、耳コピーやアドリブ演奏などを始める。
以後、ストリートやライヴハウスでのセッションを重ね、数々のバンドでプレイし様々なレコーディングで活躍。
2007年に自身初のCD{AFICA}をMOCLOUD RECORDよりリリース。
BROOKLYNでNYのミュージシャンと共に創られたこのアルバムは、国内外で注目を集めている。
これからどんな音楽を聞かせてくれるのか、とても楽しみになるようなアーティストである。。

http://www.ryoogihara.com/bio.htm

 

中林薫平(B)

1981年生まれ。高校入学と同時に甲南高校ブラスアンサンブル部に入部し、ウッドベースを始める。高校生ビックバンドのコンテストである、 Student Jazz Festivalにおいて、2年連続1位となる。
甲南大学に入学し、JAZZ研究会に入部。
2003年守口・門真ジャズコンテストでは、グランプリ、ベストプレイヤー賞を受賞。
卒業後、日野皓正、吉田次郎、嶋本高之らと共演し、2005年に上京。
山口真文バンド、佐山雅弘トリオ、鈴木勲「OMA SOUND」、市原ひかりGroup、古谷淳トリオ、清水絵里子トリオ等でプレイする。
2008年に自己のカルテットを結成し、ミニアルバム「Graffiti」をリリース。
その他、ベーシスト3人だけの自己のバンドや、劇団とのコラボレーションなど活動は多岐にわたる。

http://blogs.yahoo.co.jp/kunpei1981

柴田 亮(Ds)

1981年、大阪生まれ。
幼少の頃から音楽に親しみ、10歳の頃、ドラムに出会う。中学高校と江森文男氏に師事し、高校卒業と同時に神戸の甲陽音楽院に入学。在学中に関西のJazz clubでの演奏するかたわら、様々なジャンルのバンドに参加し経験を積む。
2002年に、同校が主催するBerklee音大の奨学金テストに合格し、留学を決意。
2003年の初春、ボストンのBerklee college of musicに入学。同校にてTerry linn Carringhton, Mark walkerにドラムを師事し、How to Improの著者として知られるHal Crook(Tlb)、Jerry Bergangy(T.sax)のBassistとして知られるDave SantoroにImprovisationのレッスを受講する。
また、在学中には客員教授である小曽根真氏のマスタークラスを受講し、氏を通じて現在NYにおいて最も多忙なドラマーの一人Clarence Pennとも交流を深める。
2007年から卒業に至るまで同校の学生選抜グループに参加しオレゴン、カリフォルニア州へのツアーや、北米三大Jazz Festivalのうちの一つJVC Jazz Festival in NYCに出演。そして同年9月に同校において最も栄誉とされるBerklee Monterey Qurete2008の一員としてMonterey Jazz Festivalに出演する。その時の演奏はとても好評で、地元新聞氏に絶賛され、その時のライブ音源が地元ラジオ局からカリフォルニア全土に放送された。
その後も2008年3月には同グループでDave Douglus率いるSF Jazz colectiveのボストン公演で前座を努め、8月にはボストンの現代美術館での公演を行う等、積極的に活動する。
2008年9月に東京に居を移し、首都圏を中心に音楽活動を始める。
現在は吉本章紘カルテット、古谷淳トリオ、馬場孝喜トリオ、佐藤恭子リトルジャズオーケストラ等、様々なグループに参加している。

 


DEEP RIVER

郷原繁利(As) フジワラミエ(P) 田中啓介(B) 佐々木俊之(Ds)

郷原 繁利 を中心に2002年に結成、以来東京都内のジャズバー・ライブハウスを中心にライブ活動を行っている。2006年にファーストアルバム「苔色の地平線」、2010年にセカンドアルバム「空色のダイヤモンド」をリリース。2009年、2010年には、北海道伊達市の大ホールにてワンマンライブを敢行。ジャズでもポップスでもない、素朴だが丹念に織り上げられたメロディーライン、日本人らしい、風景や空気を感じられるような音の世界に定評がある。

http://www.deep-river.jp/

 

 

可知日出男とアンサンブル☆グリーンWIZ-Dancer's

可知日出男とアンサンブル★グリーンWIZ-Dancer's

ジャジー&クラッシーな雰囲気で身近に楽しんでいただく音楽をモットーに活動中。
プロとして21年、名曲からユニークなアレンジや、日本の良さを生かした、世界の心を結ぶオリジナル曲を作って好評を博す。
東北を始めとする各地の震災にも心を痛め、学校の吹奏楽部を応援する募金活動を、CDやDVDの販売を通して、また毎月の中野芸小コンサートやカレーライブ等で行っている。

代表曲に『東北讃歌ジャンガラ』『リンゴ追分』『サマータイム』『振り袖は泣く』『ドルフィンブルース』『妙麗~疾風』『素晴らしい世界に』等。

http://ameblo.jp/jack10000/
(検索→可知JAZZ)

 

 


チャラン・ポ・ランタン

チャラン・ポ・ランタン

小春の哀愁アコーディオンに合わせて、ももちゃんが小節をきかせて歌うユニット。

http://charan-po-rantan.o0o0.jp

 

 

猫じぃ

ズージャはじめて半世紀以上。そろそろ後期高齢者?

否、「高貴巧麗者」じゃ。若いモンには負けないにゃん。

(渋くてホットなモダンジャズの演奏です)

都立鷺宮高校吹奏楽部

中野区で来年100周年を迎える伝統校で音楽も盛んな鷺宮高校。
文化祭の舞台を一週間後に控え、ノリにのった演奏を披露してくれます。

 

中野区立平和の森小学校吹奏楽団

今年4月に開校した統合新校。
旧沼袋小学校と昨年演奏してくれた旧野方小学校の吹奏楽団のメンバーを中心に地元のこどもたちが出演します。

 

高島みほ

実力派ボーカリスト、高島みほが牧野竜太郎カルテットとジョイントします!

 

 http://ameblo.jp/takashimamiho

佐賀県出身 29歳。19歳で3年間NYに渡米。さまざまなセッションやステージを経験し、帰国。

現在 JAZZシンガーとして東京都内、埼玉、神奈川で活動中。

放送中のアニメ『薬師寺涼子の怪奇事件簿』 オープニング、挿入歌を歌う。

 

 

♪♪♪ ステージ・プログラム ♪♪♪

出演時間
(予定)
出演アーティスト
12:00

中野区立平和の森小学校吹奏楽団
今年度開校した新学校。吹奏楽団の仲間は38名。
今日は5、6年生がジャズの名曲にもチャレンジします!

12:25
東京都立鷺宮高等学校吹奏楽部
来年は創立100周年、音楽も盛んな伝統校。ノリにのったパフォーマンスを
披露します!

13:10
Bench
マイク1本で繰り広げるHuman Beatboxの世界をお楽しみ下さい!

13:15
猫じぃ
某大学軽音楽部のジャズ研OBです。来年は後期高齢者が3人に!
まだまだスイングするにゃん。

14:00
可知日出男&アンサンブル★グリーンWIZ Dancers
ジャジー&クラッシーな雰囲気で身近に楽しめる音楽を演奏。
ダンサーのパフォーマンスもお楽しみ下さい。

14:55
DEEP RIVER guest 牧野竜太郎(vo)
ジャズでもポップスでもない繊細で独自の音の世界。
今回は牧野竜太郎とのジョイントも実現!

15:50
Bench
マイク1本で繰り広げるHuman Beatboxの世界をお楽しみ下さい!

15:55
チャラン・ポ・ランタン
小春の哀愁アコーディオンに合わせてももちゃんが小節をきかせて歌うユニット。

16:45
牧野竜太郎カルテット guest 高島みほ(vo)
ジャズ界が注目するヴォーカリストと若手精鋭たちによるスーパーカルテットに
高島みほがジョイント!

17:45
西川直人トリオ
今宵もうなりをあげる入魂のハモンドオルガン。
若手俊英たちによる異色のジャズトリオ!

18:45
モダーン今夜
昨年、会場を熱狂の渦に巻き込んだモダーン今夜が今年も帰ってくる。
熱い感動がふたたび!

19:45
祈りのキャンドルナイト  guest : yucca (vo)
大河ドラマ「龍馬伝」の名場面に流れる「想望」をうたうJ
クラシカル・クロスオーバーの  歌姫が特別出演!

20:00
Super Jam Session
NUNO JAZZの締めくくりはスタンダードを中心とした豪華ジャムセッション。
乞うご期待!

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